小町紅

小町紅-江戸時代から続く 伝統の口紅

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伊勢半本店の小町紅は、希少な紅だけで作られる日本の伝統的な口紅です。原料は山形県産の最上紅花。江戸時代から受け継がれてきた製法で丹精込めて仕上げた紅は玉虫色に輝き、水を含ませた筆で溶くと一瞬で鮮やかな赤へと変化します。人々を魅了し、そして人生の大切な節目の日に彩りを添えてきた小町紅は、今もこの先の未来も、伊勢半本店が守り続ける、変わることのないもの。江戸時代に極められた美が、現在も新鮮に感じられる一品です。

小町紅を点(さ)すひととき、それはきっと特別な時間の流れや高揚感をもたらしてくれることでしょう。

筆とお猪口

ご使用方法

  • ご用意いただくもの:小町紅・紅筆・水
step1

step1

紅筆に水を含ませます。紅筆をしごいて余分な水を落とします。

step2

step2

紅器を傾けて持ちます。玉虫色を長く保つために、余分な水が入らないようご注意ください。

step3

step3

紅筆で、紅器の縁に近いところから紅を少量ずつ溶かします。(目安は5㎜角程度)紅が水に触れると赤く溶け出します。

step4

step4

紅筆に取った紅を唇に点します。

小町紅は筆に含ませる水の量や紅を重ねる回数により、透明感のある淡い桜色から鮮やかな紅色、さらには玉虫色にまで、幾通りもの色合いが楽しめます。
通常の油性基材の口紅と異なり、さらりとしたつけ心地で、本来の唇の色を反映して発色します。このため、同じ「小町紅」を点してもその色合いは千差万別。ご自分の色味をお楽しみいただけます。

筆跡のイメージ
  • ご使用後は紅器を伏せるか付属の外箱に入れ、高温、多湿、直射日光を避けて保管してください。
    天然原料を使用しているため、時間の経過と共に玉虫色が赤色に変わりますが、品質には問題ありません。
チークとしての使い方
頬にスポンジで水をなじませ、筆先に少量の紅を取り、のせます。指で優しく叩くようにぼかすと、透明感、血色感のある頬に仕上がります。