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2020年10月6日(火)~12月26日(土) テーマ展示「明治期の折熨斗コレクション~贈り物のシンボル」のご案内

テーマ展示「明治期の折熨斗コレクション~贈り物のシンボル」
 
 
贈り物に熨斗を添える”――祝う気持ちを示すこの習わしは、贈答文化が広く浸透した近世社会に礼法として定着をみます。
そもそも「熨斗」とは進物に添えるものではなく、古来、高級な贈答食品であった干し鮑(アワビを薄く削ぎ、乾燥させ伸ばしたもの=熨斗鮑)それ自体を意味し、またその略称でもありました。今日、祝儀袋や進物の掛け紙に用いられる熨斗は、江戸時代以来の贈答のしきたりを簡略化した「折熨斗」であり、小さな方形の色紙を熨斗包みのかたちに折ったもの、あるいはプリントされた味気ないものも少なくありません。しかし、折熨斗がもっとも多用された明治時代には、錦絵に劣らぬ彫りと摺りの木版技術を使い、目に愉しく色鮮やかなものが盛んに作られました。
今展では、明治時代の貴重な木版摺りの折熨斗とその原紙をご紹介します。
 
※常設展示室内の一部で行うミニ展示です。 
 

前期展示期間:2020年10月 6日(火)~11月13日(金)
後期展示期間:2020年11月14日(土)~12月26日(土)
開館時間:10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休 館 日:日曜日・月曜日(後期展示期間は日曜日も開館)
観 覧 料:無料
 
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